コニパンとネオパン

長い間大切に保管して来たネガフィルム。

忘れかけた若き頃の記憶を手繰る為に懸案だったスキャンをした。

押し入れの肥やしだった写真を、少しづつ出して想い出を改めて書いてみようと思った。

同じネガ専用アルバムに入れておいたのに、見苦しく劣化した物と、今でも綺麗な状態を保っている物があるが、私の場合は常にneopanの後塵を拝していたさくらフィルム（konipan）のほうが良好だった。当時は小遣いの制約でトライＸ　の長尺を自分で切って空のパトローネに詰めていた事も思い出した。